むくみケアと胃腸をいたわる養生法
美容矯正・鍼灸サロン フリッシュの笹野です。
じめじめと蒸し暑い季節がやってきますね。
この時期、こんなお悩みはありませんか?
- 「なんとなくだるい」
- 「足がパンパンに張っている」
- 「身体が重い」
そう、梅雨はむくみやすい季節なんです。

なぜ梅雨にむくみやすくなるの?
梅雨の時期は湿度が高く、身体の中の水分がうまく排出されにくくなります。
汗もなんとなくべたついてスッキリ出ない感じ、ありませんか?
体内に余分な水分が溜まりやすくなることで、特に足のむくみを感じる方がとても多くなります。
東洋医学の「湿邪(しつじゃ)」とは
東洋医学では、過剰な湿気を「湿邪(しつじゃ)」と呼びます。
なんか、いや~な響きですよね💧
湿邪の特徴は、
・重だるい
・停滞する
・下半身にたまりやすい
こと。
そのため、
足のむくみや重だるさ、
身体がスッキリしない感覚として
現れることがあります。

足のむくみにはセルフケアを!
そこで、自宅でできる足のむくみケアをご紹介します。
ふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれていますね。
重力で下半身に溜まった水分や血液を、上へ押し上げるポンプの役割をしています。
この時期は特に意識して動かしてあげることが大切です💪
では、やり方👐
①ふくらはぎを大きくつかむ
🌟椅子にすわり、
あしを組むようにするとやりやすい
🌟仰向けに寝て、
足を上げておこなうと、なお良い◎
②足首をゆっくりと、可能な限りそらす⇔伸ばす
③つかむ場所をかえながら、1か所につき5回くらいおこなう
つかみながら動かすことで、筋膜などの滑りがよくなり、むくみが取れやすくなります。

また、足首の可動域が小さいと、水分や血液を送り出すポンプが働きにくくなるので、
可動域を上げるためにも最適なセルフケアです。
ただ、強くつかみすぎたり、無理な体勢でおこなわないように気を付けてくださいね。
梅雨の「湿邪(しつじゃ)」は胃腸にも・・
また、東洋医学の話になりますが
湿邪がカラダに入り込むと・・・
**「脾(ひ)」**を傷めると言われています。
東洋医学での「脾」は、現代医学の脾臓(ひぞう)とは違い、胃腸、消化器系全体の働きを指します。 食べたものを消化・吸収してエネルギーに変える、とても大切な臓器を意味します。
脾の働きが弱まると・・・
- 消化が悪くなる
- 食欲が落ちる
- 身体がだるく重くなる
- 水分代謝が滞り、むくみやすくなる
これ梅雨の不調そのままですよね🥲
脾を大切にするために
この時期は特に、胃腸に負担をかけないことが大切です。
冷たい飲み物や食べ物はほどほどに。 東洋医学では冷えも脾を弱らせると考えています。
「でも暑いんだもの!冷たいもの飲みたい!」
・・・わかります、その気持ち😂
せめて一気飲みは避けて、ゆっくり飲むようにしてみてくださいね。
胃腸をいたわりながら、セルフケアも取り入れて、今年の梅雨を少しでも快適に乗り越えていきましょう!
今月もどうぞ宜しくお願いいたします✨


